先日、長男の結婚式に出席した
長男は2024年に入籍していたが、2025年11月9日に結婚式をあげた
半年以上前から決まっていた予定だったが、私は初めて新郎の母と言う立場で出席するため
1ヶ月を切ったあたりからずっと、ソワソワしていた
式の準備は本人たちがすることなので、私自身は特に何かをするわけではないけれど
とにかくソワソワが止まらなかった
そして、私は両家代表の謝辞もすることになっていた
1週間前になるとソワソワMAXで、仕事もあまり手につかないようになっていた
謝辞の台本を書いたり、消したり…練習してみたり…笑
まあ、でも、結局出たとこ勝負だな…、なんて気楽に構えてみたりもしていた
それよりも何よりも式そのものが楽しみで仕方なかった
2025年11月9日…
この日は朝からあいにくの土砂降りだった笑
この日に限って、そんなに降るか!?と言うくらい朝からずっと降っていた笑
これはこれで、思い出
色々感想を書きたいけれど…、とにかく…素晴らしい最高の結婚式だった
長男夫婦は’よさこい’と言う共通の志があったので、友人関係も共通
長男夫婦は大阪で仕事をしているので、同僚は大阪人
ということもあって、式と披露宴はずっと大盛り上がりだった
昭和の人間の私は結婚式と言うと厳かなイメージしかなかったのだけれど、長男の式も披露宴もずっと
明るく楽しい時間だった
新郎の母として終始緊張していた私だったけれど、途中からすっかり観客側のように楽しんでいた
泣いてしまって謝辞なんて喋れなくなるんじゃないかと心配したりしたけど、楽しくて楽しくて
多少の涙は流したけれど、
ほんとに忘れられない…明るく楽しい、涙もありの
最高の式と披露宴だった
ちなみに私の謝辞は、台本とは全く違う内容で喋りました
式や披露宴が進行するうちに、用意してきた内容と喋りたい内容が全く変わってしまったので
アドリブですべて喋りました
でもこれが結果的にすごく反響があり
長男のよさこいのグループLINEで、’感動のスピーチ’として拡散されたそう…笑
披露宴が楽しかったので、すっかり緊張が取れていた私は、心穏やかに喋ることができました
帰りのタクシーの中では次男に褒められ、後日会った長男にも褒めてもらい
私は、自分の役目もしっかり努めることができて
本当に良い1日だった
本当に良い1日だった
長男夫婦よ…
本当におめでとう
これから長い人生、必ず色々起こるけど
身体だけはお互いに大事にして
ずっと、幸せでいて