安住を求めて

雑記

引っ越し当日、まさかの設備不良があり、色々あったが…w

とりあえず、一旦落ち着いた。

設備不良に対する修繕工事がまだこれからあるが、差し引いても…

快適だ。

以前も角部屋だったけど、さらに明るくなった、さらに風通しが良くなった。

格段に間取りが広くなった。

何より、以前より高層階になったので眺めが最高になった。

「おうち時間」が実に快適になった。

修繕工事があるので、まだ段ボールのままの物もあって

早く思い通りの状態で生活がしたいが…、そこは多少のストレスだが…

まあ、まあ、今はこれで良しとしよう。

差し引いても、今は快適が勝っている。

生きてて良かった。

こんな身体になったけど、「七転び八起き」だ

こんな身体でも、やれることはある。

こんな歳でも、叶えたい夢はある。

先日テレビで、脊髄梗塞で足が不自由になったひろみちお兄さんのドキュメンタリーをやっていた。

ひろみちお兄さんも50代。

テレビを見ていて、自分と重ね無いわけにはいかなかった。

ひろみちお兄さんはうちの息子たちはドンピシャだ。

私も「体操のお兄さん」を一緒に観ていた。

他人事にはとても感じられなかった。

ひろみちお兄さんも、発病当初は人生を諦めたのだろう。

私も事故当時は人生を諦めた。

全く動かない足に愕然とした。

でも

できることを増やす術を見出だしていく。

ひろみちお兄さんが壁にもたれて靴下を履いている姿は、今の私と同じ。

片足立ちなんてできないもんね…

不自由でも生きる術を見出だすのは「自由」だ

諦めない、なんて言葉じゃ表現仕切れない。

不自由でも、自由を求める権利は誰にでもある

それだけのこと。