急がば回れ

闘病記

大きな機械は、’抗生剤を骨に直接流す’と言うものだった。

この時の足の様子を写真に撮ってあるが、他人には見せられないなかなかの光景だw。

言葉でどう説明して良いのかわからないが、「骨に直接」と言う言葉通りの治療法が目の前の自分の足に施されていた。

でも、2週間くらい経った頃、抗生剤に対する耐性ができてしまったとのことで、機械を外すことになった。

おかげで身軽にはなったけど、感染症が治ったわけでは無いので、飲み薬に変更となった。

でも、これまた…。困ったことになった。

飲み薬に変更になってから何日か経った頃、今度は薬疹が出たw

幸い、あまり痒くはなかったけれど、身体中が発疹で真っ赤になった。

あー、もう…、どうなってるんだ…。

私が転院を焦ってるのを見越して、神様がブレーキをかけているのか?

「急がば回れ」?

皮膚科の先生に薬疹を診てもらった。また診て貰う診療科が増えた…。

もう、笑うしかない。