運転者

雑記

『運転者』著者:喜多川 奏

乗客の「運」を「転」ずる不思議なタクシー。乗った乗客の人生を…。

あまり書くとネタバレになってしまうから、これ以上は書けないけど

誰が読んでも、ハッとさせられるお話。

確かにそうかもしれない

知っていたのに、忘れていたのかもしれない

深いところに沈んでいた感情が、目の前に浮いてきたような感覚になる

何度でも読み返したくなる1冊になった

分厚いわけでも無いこの本は、読みやすさも手伝って半日で読めた

沢山の人に読んでほしい