1回目の再入院(手術)の後、病院から貰ったものがある。
それは…、右足に実際に入っていた金属各種…w。
思わず絶句したが、病院だって処分に困るのだろう…受け取るしかなかった。
直径約8㎜長さ約30cmの細長い棒と、3cmほどのボルトが7つほどあった。
なぜこんなに覚えているかと言うと、それらをいまだに持っているからだ。
持っていても仕方が無いが、捨てるのもどうかと思ってしまう代物。
これを題材に記事を書いている私も、どうかと思うが…笑。
「1回目の再入院」の記事を書いている時に、金属の存在を思い出してしまったのだ。
薬類が置いてある場所に、まるで30cm定規かのように立てて保管していた。
家族はもちろん知っているので触ったりしないが、知らない人は思わず触れてしまいそうなほど自然にそびえ立っている。笑
今回その存在を改めて思い出した。
さて…、この代物をどうしたものか…
退院後の引っ越しの時に悩んだ結果持ってきたから、今もここにあるわけで…
さてさて、大ケガ経験者の方はこういう物をどうしているのだろう…
とは言え、私の左足にはこれらよりもっと沢山の金属が入っている。
右足より左足の方が沢山の骨を損傷したのだ…
左足の金属たちは永久に取ることは無いので、大切に体内で保管している。笑
私は医学の知識はさっぱり無いが、金属を体内に入れて治すなんて…人が人を治す力って本当にすごいと思う。
昔の人は骨が折れたら添え木をすること位が精一杯だったと思う。
それを今(現代)や、体内から治すんだ。
もはやこんなことも、今さら何を言ってるんだレベルの話。w
私が持っているこの金属たちだって、医療器具のほんの1部。
とにもかくにも、どうしたら良いのかわからない代物が
’30cm定規’のように、今もそびえ立っている。