今度は雪が降った。
健常でも雪には苦戦するのだから、下肢障害者は外出禁止を余儀なくされる。
私の場合、両下肢障害なので踏ん張ることができない。だから、雪が積もっていてもいなくても、雪の日は滑って転ぶリスクが相当に高い。
以前にも書いたことがあるが、人は何をするにも足を踏ん張らせている。手を振るだけでも、振り向くだけでも、足がしっかり地について踏ん張っているからできること。
人は必ず無意識に足を踏ん張らせている。
だから雪道となれば尚更、人は足に力をいれて歩いている。
それが…、今の私にはできない。
今回、私の地域は日陰に雪が積もっただけで、道路に雪は残らなかった。
よし、この程度なら出掛けるか!…と思ったが…
今日は朝から足が痛くて仕方がない。
異常に低い気温のせいで、足が痛い…。損傷だらけの私の足は、通常より何倍も血流が悪い為、足の冷え方が尋常ではない…w
外は雪の問題がクリアできそうな様子だけど、今日はダメだ…足が痛くて歩けない…。
違う問題が発生だ。
おとなしく家にいよ…