おじのお通夜に行った
この身体になってから、親戚に会うのを避けてきた
事故に遭った時点で、親戚全員に心配をしてもらっていたのは知っていた
母方の姉妹は仲が良い為、私も小さい頃から何かと顔を会わせていた
だからこそ
この身体になってからは会いたくなかった
説明のできない感情
でも、
うちの両親含め、みんなの年齢的にも弔辞事が増えてくる近年
欠席し続けていては、もう2度と会えないことになってくる
小さい頃からよく遊んだ従姉妹たちにも、そろそろ会っておこう…
故人を見送るのが本来だが
私にとっては事故後、初めて親戚たちに会いに行くと言う決心事でもあった
故人も含め、何十年ぶりかに出会った面々…
みんな、私の顔を見て、嬉しそうにしてくれる半面
何て言ったら良いか分からない…と言う空気感…
事故後たくさんの友人・知人に会って来たので
みんな最初は同じ反応するので
まあ、私にとっては予想通りの展開
ぶっちゃけ、気を遣わせてしまう
だからこそ、事故後の初回の‘再会’はハードルが高い
私は事故のことも、障碍者になったことも、今では人生の1部であって
今では大して気にしていない
でも、みんなは気を遣うよね
何と言っていいか、わからないよね
私だって、事故であのまま故人になっててもおかしくなかった身で
人の人生なんてほんと紙一重だ
人は必ず死ぬ時がくる
早いか遅いか、何処でなのか、病気か事故か…
選べないし、タイミングもわからない
遺影のおじを見て、あらためて思う
亡くなった人は何を想う
生きている人は何を想う
そう
大切な人が、大切な人たちと
生きているだけでいい…